雑記ブログを書いてると、ネタはあるのに書けなくなることないですか?
書きたいことはいくつかあるのに、いい文章が浮かんでこない、、
キーボードを打つ手が進まない時。
僕は最初に作ったブログでちょうど20記事を書いた辺りで、それが来ました。
その時僕が考えたのは、
自分と同じような状況の読者イメージの設定です。
いわゆる”ペルソナ”ですね。
読者を意識した時の文章の書き方
僕は比較的スローペースで記事を書いていたので、
20記事くらいの頃から少しずつGoogle検索からの訪問者が始まりました。
その頃からですね、読者を意識するようになったのは。
当然といえば当然なのですが、
読者はこれを読んでどう思うだろうとか、
どんなふうに書くのがいいのかなとか、
他の人の方が詳しく書いてるよな〜とか、
そう思うと書けないんですよね。
そこで、
図書館で文章の書き方の本を借りてたくさん読みました。
せっかくなので書評ネタに記事も書いたりしました。
でも、いきなり満足できる文章なんて書けるわけないんですよね。。
その時の書評はこちら→
ハードルをさげてみよう!
そこで思いました!
まずは自分の中のハードルを下げてみよう、と。
最初からいきなり目指すところが高すぎたんです。
アフィリエイトを知ってから、
GoogleアドセンスやAmazonアフィリエイトなんかを始めました。
でも、アフィリエイトを意識し過ぎると、記事の内容や書き方に悩んでしまうんですね。
文章の得意な人ならともかく、そうでない僕には失敗でした。。
やはり最初は自分の言いたいことが素直に書けて、
読んでる人に理解してもらう文章を書くことが優先です。
人を惹きつける紹介文はその後ですね。
ということで、このブログでは(邪念となる)広告を貼らず、
まずは何でも書くことに専念しようと思いました。
そのうちペースがわかれば、こっちのブログでもアフィやるかもですが〜。
読者イメージを設定する
ただ文章を書くにも日記を書くわけじゃないので、
誰に対して書いているのか決めておかないと、
いい文章を書く練習にはなりません。
そこで僕は”自分と同じような状況の読者イメージ”を設定することにしました。
その方がネタをあまり気にしなくていいし、理解が得られやすいかなと。
そう、簡単な理由でした。
※ハードルを下げすぎかもしれませんが・・・。
自分が分からなくて調べたことや、
ちょっとした発見など些細なこともネタにしやすいですし、
もしかしたら同じようことで困ってる人もいるかもしれませんしね。
なーんてダラダラ書いてるうちに、
気がつけば1000文字あっという間に書けました!
こんな感じでこれから書いていきたいと思います。